第2回 トピックス3題

◆第2回分を視聴
参加メンバーがそれぞれのテーマを持ち寄ってのトーク・セッション。
科学ジャーナリストにして映画フリークの粥川は、日本での「海外ドキュメンタリー映画の伝えられかた/受け取られかた」への疑問を提示。そこにある「罪」あるいは「悲劇」とは? そして赤木が取り上げたのは『発掘!あるある大事典II』。本当に視聴者は「だまされていた」のか? 『あるある』問題が提示した「不都合な真実」とは。
ほか、「ジャーナリスト養成コース」と「journalism.jp」について。

参加メンバー
・赤木智弘(ライター・フリーター)
・粥川準二(ジャーナリスト・社会学徒)
・武田徹(ジャーナリスト・評論家・東京大学先端研特任教授)
 
◆第2回を視聴(※chapter 3を除く)


 
◇第2回 chapter 1
??「あのメッセージって、どこ行っちゃったんだ?」
[00h00m〜00h28m:海外ドキュメンタリー映画の伝えられかた/受け取られかた]
日本で断ち切られた「資源」の再生可能性。
映画『ダーウィンの悪夢』『不都合な真実』などを取り上げ、日本で公開される際に「失われたもの」にスポットをあてる。邦訳によって失われた/変換された映画のメッセージなどに注目しつつ、社会科学あるいはドキュメンタリーの「原罪」と「免責」、「映画(というメディア)の『悲劇』」に迫る。作意/悪意/陰謀でないが故の「罪」とは? 

>『ダーウィンの悪夢』
>『不都合な真実』
>『ナイロビの蜂』
>Mangiare!Cantare!Pensare!(平川秀幸氏ブログ)
>市野川 容孝著『社会』

 
 
◇第2回 chapter 2
??「健康情報番組って、ホーソン実験と、ちょっと似てるとこない?」
[00h28m〜00h55m:健康情報番組の「不都合な真実」]
実験結果等の捏造問題が明るみに出た『発掘!あるある大事典II』。その捏造の発端には、番組と視聴者の「共犯関係」があった? 捏造は、果たして番組制作者だけの問題だったのか。健康増進法に定められた「国民の責務」や、巷にあふれる「健康情報番組」、「メタボリック症候群」などをキーワードに、捏造問題が露呈させた「健康情報への盲目性」を指摘する。

>KTV
>「エコナ」マヨネーズタイプ
>健康増進法
>国民体力法
>『健康日本21』

 
 
◇第2回 chapter 3
??「ゲストを呼んだりもしたいですよねぇ」
[mp3:http://www.journalism.jp/podcasts/mp3/jradio_02_3.mp3:「ジャーナリスト養成コース」と「journalism.jp」について]
東京大学先端科学技術研究センター「ジャーナリスト養成コース」についてのアナウンスと、JCcastを含む「journalism.jp」のコンテンツについてなど。

>「安全・安心な社会を実現する科学技術人材養成」プロジェクト