第5回 常岡浩介氏を迎えて

ゲストスピーカーにジャーナリストの常岡浩介氏を迎える。薬害エイズ問題を追った長崎時代、海外紛争地取材、日本の通信業界についてなど、メンバーが常岡氏に質問しながら、さまざまにトークを展開する。収録は常岡氏が住むシェア・ハウスで行われた。
(07年5月8日収録)

jradio_05.jpg参加メンバー
・常岡浩介(ジャーナリスト)
・赤木智弘(ライター・フリーター)
・粥川準二(ジャーナリスト・社会学徒)
・武田徹(ジャーナリスト・評論家・東京大学先端研特任研究員)

 

 

◆第5回を視聴

 
 
◇第5回 chapter 1
??「一番ひどいのは、医者の不勉強だと思いました」
[00h00m〜00h20m:長崎での薬害エイズ]
薬害エイズ訴訟の発端は長崎だった。陸の孤島、あるいは本当の孤島において血友病、薬害エイズが多発する??なかなか明らかにならない感染状況。診療を拒否する、あるいは受け入れていても遅れた医師の知識と医療事情……常岡が長崎時代に追ったエイズ治療の現状について。

※「参考」として以下をご紹介します。内容の正確さについては保証されていません。
>血友病(Wikipedia)
>薬害エイズ事件(Wikipedia)
>AZT、カクテル療法(日経サイエンス『Beyond Discovery』)
>レッドリボンについて(API-Net,エイズ予防情報ネット)
>水俣病(Wikipedia)

 
 
◇第5回 chapter2
??「戦争ではなく、彗星が落ちてくるっていうんでも良い」
[00h20m〜00h48m:ふたつの『戦争』]
旧ソ連、中東など「硝煙の香りがする場所」へ足を運び、自らの目で戦場を見る常岡。一方、自らの言論を『戦争』という言葉を用いて展開する赤木。ふたつの『戦争』に共通する意識とは? ??「『このまま続いてしまう今』がいやだ、ということだと思います」。

>チェチェン紛争(Wikipedia)
>パレスチナ紛争(Wikipedia)
>シェルコの情報公開(常岡浩介)
>赤木智宏『「丸山眞男」をひっぱたきたい』(『論座』2007年1月号)

 
 
◇第5回 chapter3
??「『警察のお家』に泊まるのは、すごく勉強になる(笑)」
[00h48m〜01h11m:海外取材について・世代論について]
海外取材を繰り返す常岡。語学や経費など、必要とされるリソースはどのように確保されるのか。??「紛争地域では、お金をかけないようにするということと、安全にしようとするということはほぼベクトルが同じような気がします」。
また常岡と粥川が同年生まれであることから、世代間の意識差、世代論についてなど。

>すが秀美『1968年』(筑摩書房)
> 四方田犬彦『ハイスクール1968』(新潮社)
>バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

 
 
◇第5回 chapter4
??「『鎖国マインド』なのかなあ、やっぱり?」
[01h11m〜01h44m:日本と世界の通信業界]
海外での取材ツールとして、モバイル機器は不可欠だという常岡。これまでの経験や日本と世界の携帯電話の違いなどから、日本における通信業界の問題と特異性を指摘する。??「電電公社」の分割は失敗していた? またさまざまな規格において”鎖国しがち”な日本の体質についてなど、携帯電話事情から覗く日本文化論を展開する。
※トーク中「『TIME』誌が廃刊した」としているのは「『LIFE』誌が廃刊した」の間違いです。訂正のうえお詫び申し上げます。

>「SIMロックとは」(ケータイ用語の基礎知識)
> Bluetooth(Wikipedia)
>文字コード(Wikipedia)
> 「なぜiPhoneは日本で使えないの?」(@IT)
> PC-9800シリーズ(IT用語辞典バイナリ)
> 総務省:モバイルビジネス研究会
> 株式会社L&K
> HTC


1 comment for “第5回 常岡浩介氏を迎えて

  1. とおりすがりの常岡さんファン
    2009/09/23 at 17:58

    ファイルが消えていて聞けません…

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