第8回 トピックス3題

参加メンバーがそれぞれのネタを持ち寄ってのトーク・セッション。
粥川はスーパーで耳にした懐かしいサウンドから「『ラジオ・スターの悲劇』の受容史」をテーマに展開。赤木は『週刊金曜日』に掲載された『「美しい国」の現実』という記事を取り上げる。また最近アメリカを訪れた武田は、旅行中に目にした光景からトークを展開する。
(07年8月14日収録)

参加メンバー
・赤木智弘(ライター・フリーター)
・粥川準二(ジャーナリスト・社会学徒)
・武田徹(ジャーナリスト・評論家・東京大学先端研特任研究員)

 

◆第8回を視聴


 
◇第8回 chapter 1
??「リストの一番上に、小室哲哉さん(笑)」
[00h04m〜00h24m:『ラジオ・スターの悲劇』の受容史]
最近のテレビCMに使用されたバグルス『ラジオ・スターの悲劇』(1979年発表)の「ビデオがラジオ・スターを殺した」という歌詞は、ひとつの時代の終焉と始まりを告げるものであった。81年に始まったある番組ではそれを象徴するかのようにこの曲のPVを放映する。その後に続く時代の変遷を追いながら、音楽とメディアの重なりを垣間見る。

>AWA’Sアワーズ(サントリー)
>あのCMの曲名は?「サントリー AWA’S(アワーズ)」のCM(あのCMの曲名は?)
>ラジオ・スターの悲劇 Video Killed the Radio Star(1979年)(YouTube)
>ビデオ・スターの悲劇 Internet Killed The Video Star(2000年)(YouTube)
>ラジオ・スターの悲劇 Video Killed the Radio Star(2004年)(YouTube)
>トレヴァー・ホーン(Wikipedia)
>Trevor Horn(トレヴァー・ホーン)
>産業ロック(Wikipedia)
>MySpace

 
 
 
◇第8回 chapter 2
??「『赤木智弘、一緒にやろうよ』という意味じゃない?」
[00h24m〜00h52m:『週刊金曜日』の記事について]
『論座』での発表以来、注目を集める赤木による一連の論文に対して、いまだ様々な反応がみられる。第666号『週刊金曜日』(2007年08月10日発売)には佐高信氏と雨宮処凛氏による対談記事が掲載されたが、そこでも赤木論文が議論の足場に据えられたようだ。赤木の原稿に向けた佐高氏の目は何を見ていたのか。

>週刊金曜日
>「丸山眞男」をひっぱたきたい
>けっきょく、「自己責任」 ですか
>佐高信(Wikipedia)
>雨宮処凛公式ホームページ

 
  
◇第8回 chapter 3
??「『良き賭け手』になるにはどうすればいいのか」
[00h52m〜01h18m:先端科学技術との接し方]
旅行中にヨセミテを訪れた武田。そこで想起したのは、ヨセミテの自然写真で知られるアンセル・アダムスが印画紙に焼き付けた、レーザー核融合炉の姿だった。ローレンス・リバモア研究所の核融合、風力発電、バイオテクノロジー?? これまで『核論』などでも検討してきた「よくわからない科学技術(≒先端科学技術)」との接し方を伺う。

>アンセル・アダムス(Wikipedia)
>ローレンス・リバモア国立研究所(Wikipadia)
>Lawrence Livermore National Laboratory
>レーザー核融合(Wikipadia)
>武田徹『「核」論?鉄腕アトムと原発事故のあいだ』(中央公論新社)
>円地文子『私は燃えている』
>JT-60ホームページ

※参考記事としてリンクするWikipediaの記事には「中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、あるいは議論中」のものが含まれ、またいずれにしても内容は保証されていません。

1 comment for “第8回 トピックス3題

  1. 2007/09/06 at 00:08

    ネットラジオで赤木智弘氏、武田徹氏が佐高信さんを語る。

    深夜のシマネコ、東天王ヨブというHNを使っていた、(現在も使っているか)赤木智弘さんが論座4月号で「丸山真男をひっぱたきたい」という小論を書かれてかなり話…

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