第20回 トピックス二題

いささか秋の訪れを感じる、9月末。記念すべき(?)第20回はルノアール市ヶ谷店での収録となった。シュルシュルいっているのは会議室の換気扇です。前半、粥川が取り上げるのは「幹細胞研究と倫理問題」。後半は「インターネット資源の枯渇問題」を、赤木が提起する。
(08年9月26日収録)

参加メンバー
・赤木智弘
・粥川準二
・山下祐司(JC-Nex!
・武田徹

 

◆第20回を視聴


◇第20回 chapter 1 [TIME 0:00〜0:33]
研究者の注目がES細胞からiPS細胞へと移るなか、いまだ変わらない問題として残されたのは、倫理的ルールの確立だった。アメリカでのインフォームド・コンセントの例(ブレサゲン社の書式に示された、わずか一行の表記!)や、NAS(全米科学アカデミー)が提示した研究のガイドラインなどを取り上げ、また日本の基準との比較などを行いながら、解決されるべき問題をあぶり出す。

>ES細胞(胚性幹細胞)(Wikipedia)
>Consent row threatens stem cell research
>Ethically Challenged
>NIH Human Pluripotent Stem Cell Registry
>Guidelines for Human Embryonic Stem Cell Research
>NASガイドライン勧告からの抜粋(日本語)
>キメラ(Wikipedia)

◇第20回 chapter 2 [TIME 0:33〜1:01]
インターネットが一般に普及し始めた95年頃と比較すれば、現在のコンテンツははるかに「リッチ」で、接続環境も大きく変化した。そして多くのトラフィックを必要とするサイトの増加や利用環境の普及は、いわゆる「帯域問題」を発生させている。それを抑制する方策のひとつとして、帯域制限や、データ転送量に応じた課金システムも運用され始めた。こうした状況から、インターネット・コンテンツ停滞の可能性や、「インターネット資源」枯渇の可能性を考える。

>イー・モバイル公式サイト
> IP(Internet Protocl)とは
> クラウド・コンピューティング とは:ITpro
> 情報通信白書 for Kids:インターネットの世界:インターネットの歴史