第24回 トピックス二題

花粉症に悩まされながらも、実質3年目に突入したJCcast。山下がイスラエル発の論文を、赤木は99年の『文藝春秋』に掲載された奥田 碩氏の原稿を紹介する。
JCcast 第24回、今回の収録はルノアール大久保店の第3会議室にて。
(09年3月5日収録)

参加メンバー
・赤木智弘
・山下祐司(JC-Nex!
・武田徹

 

◆第24回を視聴

◇第24回 chapter 1 [TIME 0:00?0:29]
いまだ研究段階にあり、リスクの高い方法をとってでも幹細胞治療を受けようとする人々、そしてそのニーズに応える医師――JCcast 第18回では「幹細胞ツーリズム」を取り上げた。そして今回、山下はイスラエルで報告されたあるレポートを紹介する。胎児細胞の移植による「治療」に付随するリスクと問題とは何か? ほか、「クローン牛は(従来の繁殖技術によるものと同様に)食用として安全」とする、国の食品安全委員会の評価・発表についてなど。

>JCcast 第18回 幹細胞ツーリズムと読書案内
>胎性幹細胞移植により腫瘍が発生(いきいき健康 NIKKEI NET)
>毛細血管拡張性失調症(MedicalFinder)
>“Donor-Derived Brain Tumor Following Neural Stem Cell Transplantation in an Ataxia Telangiectasia Patient”(PLoS Medicine)
>国際幹細胞学会 プレスリリース
>クローン牛:「安全」とする評価書案了承 食品安全委(毎日新聞)

 
◇第24回 chapter 2 [TIME 0:29?1:10]
「派遣村」などが注目を集め、いわゆる「派遣切り」が大きな問題となっている中で、トヨタ自動車九州は昨年末に発表した派遣社員の中途解約、雇い止めの姿勢から一転、派遣社員の直接雇用を打ち出した。赤木はこのニュースを基点に、奥田 碩氏が『文藝春秋』1999年10月号に寄稿した『経営者よ、クビ切りするなら切腹せよ』とする文章を取り上げる。自らの考えを交えつつ、文面を紹介。奥田氏の文章で見落とされていた存在とは? そして赤木・武田による視点の提示によって、浮かび上がる問題とは。

>日経連「新時代の『日本的経営』?挑戦すべき方向とその具体策」1995年5月(Onet)
>トヨタ九州、派遣社員を直接雇用へ(読売新聞)
>特集 – 住生活基本法?どうなる?これからの住宅?(住まいの情報発信局)