第38回 出生前治療、触覚と意思、ネタとベタ

赤木がカノジョを連れてきたり、100歳以上の高齢者が次々に消滅したり……で、酷暑の8月。まず粥川が取り上げたのは「出生前治療」。山下は「触覚に影響される(かもしれない)意思」。赤木はゲーム、アニメと商業主義、「ネタとベタ」など。JCcast第38回です。

(2010年8月4日収録)

参加メンバー
・赤木智弘
・粥川準二
・山下祐司
・武田徹

 

◆第38回を視聴

 

◇chapter 1 [TIME 0:00〜0:31]
粥川が取り上げるトピックは「出生前治療」。これまでは出産後の手術によって治療されてきた先天障害を、出生前に治療を行なう技術だ。CAH(先天性副腎過形成)という障害を防ぐために、女の胎児にデキサメタゾンという薬剤を投与する治療法を例に、その可能性と問題点についてセッションを展開する。

> Prenatal treatment for genetic gender disorder questioned
> A Prenatal Treatment Raises Questions of Medical Ethics
> Debate over gender disorder drug

 

◇chapter 2 [TIME 0:31〜1:02]
「採用されたければ、履歴書は2kgの紙を使え」「仲良くやっていきたければ、なめらかなアイテムを共有しろ」「豊かなアイデアを獲得したければ、心地よい椅子に腰掛けろ」……我々の意思は、触覚によって左右されている(かも知れない)のだから。

> Incidental Haptic Sensations Influence Social Judgments and Decisions

 

◇chapter 3 [TIME 1:02〜1:48]
「ボクにもカノジョができました……!」”恋人生活”をシミュレーションするコナミ『ラブプラス』。ゲーム中にも実名で登場する旅館では、ゲームファンを狙ったキャンペーンが展開された。観光・商業と、ゲーム・漫画・アニメの連動を発火点に考える「ネタとベタ」「アイロニカルな没入」など。盛り上がってます。

> 熱海温泉 ホテル大野屋 公式サイト
> ラブプラス