第49回 映画、写真、実況プレイ

震災関連のテーマに一息ついて、メンバーそれぞれの「趣味・娯楽」をお題にトークを展開する第49回。粥川は映画、山下は写真、赤木はネットの話題を提供する。
(2011年9月16日収録)

参加メンバー
・赤木智弘
・粥川準二
・山下祐司
・武田徹

 

◆第49回を視聴

◇chapter 1 映画:『チェルノブイリ・ハート』【粥川】[TIME 0:00〜0:29]
年間100本以上は映画を見るという粥川。震災後は、特に地震・津波・原子力発電などにまつわる作品に注目している。その中から紹介するのは、日本でも公開されたドキュメンタリー映画『チェルノブイリ・ハート』。同タイトルは、チェルノブイリ原子力発電所事故で発せられた放射線が原因となったと考えられる、心臓に先天性の障害を負った子どもたちを意味する。この作品に向けられる科学的視点と、作品によって気づかされる「内なる優生思想」。持つべき批判的視点、なされるべき「過去との接続」とは。

> 『チェルノブイリ・ハート』
> 『沈黙の春を生きて』

 

◇chapter 2 写真:川内倫子の視点【山下】[TIME 0:29〜0:51]
90年代末から00年代初頭、”自らの半径5メートル内の日常世界”を写す「ガールズフォト」が注目を集めた。そうしたなか写真集『うたたね』などで「木村伊兵衛写真賞」を受賞した写真家・川内倫子は、同時期に活躍した「ガールズ」とは異なる写真を撮り続けて来たと説明する山下。最新作『Illuminance』を取り上げ、その作品に写し出される川内の視点を紹介。これを受けて、詩文的写真と詩文的写真、「高性能」カメラが写せないもの、「生と死の境界のあいまいさ」などについて、武田が解説する。

> 川内倫子『Illuminance』(フォイル)[Amazon.co.jpへのアフィリエイト]
> 世界の中心で、愛をさけぶ

 

◇chapter 3 ネット:テレビゲームの実況プレイ【赤木】[TIME 0:51〜1:21]
プレイ中のゲーム画面を映した動画に、プレイヤーの音声やコメントを重ねてネット上に公開する「実況プレイ」。赤木は『ニコ生』以前から行われていたものだと紹介する。さらに現在の状況や、著作権問題、ゲームの制作・販売への影響について触れつつ、「実況プレイ」が拡張されたゲーム体験をもたらしてもいると話す。ゲームとの新しい関わり方、楽しみ方のかたちと功罪とは。

> ゲームセンターCX(フジテレビ)
> ゲーム実況プレイ動画シリーズ@ まとめ

 


1 comment for “第49回 映画、写真、実況プレイ

  1. ミズ
    2011/10/09 at 00:12

    いつも聴かせていただいております。
    さて、ポッドキャストを何回ダウンロードしても
    途中までしか落とせません。
    サーバー側の問題でしょうか?
    よろしくお願い申し上げます。

Comments are closed.