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2006年12月18日

 ■ オリコンが烏賀陽さん個人に対して、5000万円の損害賠償訴訟

武田さんのところから、あわてて転載。
これは訴訟などではない。カネという武器を使った暴行だ!!

■「オリコン」が烏賀陽個人を被告に5000万円の損害賠償訴訟■
(情報の正確さを考えて、転載の文章を削除し、烏賀陽さんのサイトへのリンクに直しました。 12/19 赤木)

(以下、19日になってからの追記です)
 烏賀陽さんとは、読書会で直接お会いしたことがあります。
 いかにも音楽が好きそうな雰囲気で、とても紳士的で、決して的を外さない話をしてくれる人だったことを覚えています。こっちがあやふやな質問をしても、質問の意図を読みとり、的を外さないように返答するってのは、結構難しいんですよ。

 その時にちょうどこの辺の話もしました。烏賀陽さんは「オリコンとPOSデータの違いはあるけれども、最終的にはおおよそ同じような値に収束する」と言っていました。けっして「オリコンのデータはいいかげんだ」などとは言っていませんでしたよ。
 (ここからは私の意見)もちろん、CDは初動が大切で、オリコンランキングはマスコミによって広く伝えられますから、これを操作できるというのは、いろいろと問題もありそうですが、逆に言えば「そういうもの」とさえ分かってしまえばいいだけのことで、その辺は欺瞞性を分かっていながら、それでも小数点以下の数値に一喜一憂せざるを得ない視聴率と同じことではないかと。

 とにかく、個人に対する5000万円の訴訟などというのは、それこそ司法を介した間接的な脅迫であり、決して許される行為ではありません。

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