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2006年12月21日

 ■ まん延するニセ科学

視点・論点「まん延するニセ科学」
 菊池誠氏による、10分弱という時間の中で完璧ともいえる、素晴らしいニセ科学批判。周囲の人にもどんどん見せるべき。

 「マイナスイオン」「ゲーム脳」「水からの伝言」と、主だったニセ科学をあげて、科学と社会の関係について論説している。すなわち「分かりやすい結論をもとめる社会が、ニセ科学を欲している」というわけです。
 テキストでじっくり読みたいという方は、「「ニセ科学」入門」をどうぞ。こっちはゲーム脳がないのは残念だけど。
 ちなみに視線が変なのは、手元のレジュメをカメラ横のモニターで見る形式になっているからですね。

 ただ、心配なのは、NHKが「著作権違反だ」とかいって、ファイルの削除を求めること。
 特に日本のコンテンツホルダーはYoutubeに対して極めて攻撃的な姿勢を見せている。
 しかし、少なくともこのVTRには、タレントが出演しているわけでもなく、内容も広く公開されるべき学術的論考なのだから、公共放送としての体を守るためにも、このファイルの削除を要求しないことをNHKに求たい。
 ちなみにアメリカのCBSは、自らがユーザーの一人となって、映像をYoutubeにアップしている。私企業ですらこうした姿勢を見せるのだから、公共放送の名乗る以上は尚更、著作権者ではなく社会全体の利益を考慮した姿勢をとるべきである。

温度に合わせて色を変化させる蛇口
 一見キワモノ感が漂いますが、触覚の他に視覚でも水の温度を確認できるというのは、ユニバーサルデザイン的に正しい商品です。
 要は発光ダイオードとサーモを合体させただけのこんな単純なアイデアに、どうして誰も気付かなかったのでしょうか?
 少なくとも私は、目で蛇口から出ている水の温度を知ることができる商品を知りませんが、類系の品物は既にあるのでしょうか?

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