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2006年12月31日

 ■ 今年も一年ありがとうございました

さて、今年最後の更新ということで、特にテーマも設定せずに、だらだらと文章を書きたいと思います。

 今年一年を考えると、なんといっても論座でのデビューは大きいですね。人生のターニングポイントであることは間違いないわけです。
 ただ、そこへの助走は、これまでの「左翼のモノマネ」であることから脱却し、「自分自身で論考を深めていく」姿勢を明確にしたことから始まっています。
 「反『バックラッシュ!』」から、最近の一部Blogによる私に対する文字ゲバルトは、いろんな意味で自分の物事の見方を変えてくれた出来事であったと思っています。
 平和平等などと叫びつつ、その内実は左翼のモノマネでしかなく、自らの活動がなんら反戦も平和も平等も達成させないことになんら責任も取らず、自己責任を批判しながら自己責任を押しつけ、格差の中層に仁王立ちして、そこから脱しようとする弱者に煮えたぎった油を流すような、そんな卑劣な連中があまりに多いということを知りました。
 私は来年以降も、そういう連中に現実をハッキリと見せつけてやるための言論活動をしていこうと思っています。

 これがラジオだったら、この話題の後に、遠藤賢司の「ド・素人はスッコンデロォ!」をかけたいところだ。

 既成概念の枠から決して!
 はみ出そうともせずに!
 人の作品の!
 モノマネ再生の海に!
 得意げに溺れてる!
 俺が欲しいのは!
 むき出しの!
 魂の叫び!
 ただそれだけなのに!

 ド・素人はぁぁぁぁぁぁぁスッコォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンデロォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!

 もちろん私は、平和平等が達しえないことに責任あふるる、由緒正しいド・素人でありたいので、そのための努力を重ねていく所存です。

 あとはなにかあったかな。
 日記では殆ど触れなかったけど、ここ1年でTVゲームを巡る世界が、かなり変化を見せました。
 それは決して次世代ゲーム機というものが出揃ったという意味ではなく、TVゲームというものに対する価値観の変化です。
 かつては「子供たちの共通の話題」であったTVゲームが、機体性能の進化で、趣味の物としての次世代ゲームに変化し、それがさらに変化しているということです。
 そして、この一年の変化に名前を付けるとすれば、私は「TVゲームのマルチメディア化」と名付けたいです。
 マルチメディアなんて、もはや懐かしの言葉としても浮かばないほど古くさい言葉ですが、Wiiの体現しているものは、当時に想像されていたマルチメディアだとしか見えないのです。WiiリモコンはPAXパワーグローブのパクリ(笑)。
 もしくは、Wiiでのゲームは腕が疲れるらしいから、体力的制約で「ゲームは1日1時間」ってことかな。

 うーん。でも任天堂もSCEも、お互いを競合だとは思ってないんだろうけど、すると家にメインのゲーム機を2台置かなきゃいけないってことか? いや、絶対そういうことにはならないと思うんだけどな。社会というのは、強い方に寄っていくモノだから。
 Wiiが売れ続ければ、Wiiでも普通のRPGがでて来るだろうし、一方でその逆もいくらでもあり得る。メーカーの思惑がどうであれ。

 いいやもう。
 ゆっくり「年忘れニッポンの歌」を見よう。
 んじゃ、また来年。

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