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2007年01月26日
●そのまんま東氏が再チャレンジに成功だと?
安倍晋三さんは、我々の想像のはるか斜め上を飛んでいっているようで。
これが「再チャレンジの成功例だ」とするならば、そのまんま東の立候補に対して、国や政府が何らかのサポートをしたということか? もしくは、何らかのサポートをする用意があるのか?
再チャレンジ政策を公約に掲げていたはずの安倍晋三が「再チャレンジの成功例」だというのだから、それは安倍政権が進める再チャレンジ政策の概要と成果を指すものであって、決して「そのまんま東が、がんばった」という意味にはならない。
しかし、当然のように、今回の選挙結果はそのまんま東とその周辺の人たちが、がんばって得た成果であり、そこに政府は関係ない。だいたい自民党は別の人間を公認していただろう。
ならば、安倍晋三は一体なにを差して「再チャレンジの成功例」などと言ったのか。
結局のところ、安倍政権のいう再チャレンジが、まさに「自己責任論」でしかないことを証明していると言える。
政府は社会の落伍者に対して何らサポートはしないけれども、その中で這い上がった人間がいれば、その人間に対して「再チャレンジの成功例」とは言う。それだけのことだ。(東は落伍者ではないのだが……)
この件で真に重要な視点は、再チャレンジ政策に必要とされている本質を安倍晋三がまったく理解していないことである。
格差社会においての「再チャレンジ政策」とは、市場からこぼれ落ちた(ひとまず、原因は置いておく)労働者を、再び労働者市場に戻すための足場となるべき政策であり、労働者が目指す場所は「県知事」でも「IT社長」でも「会社役員」でもなく、通常の正社員であるはずだ。
しかし今回、安倍晋三は「都知事選」という極めて特殊な事例に対して「自分の再チャレンジ政策はそういうものなんだ」と言った。このことは、安倍晋三が再チャレンジ政策なるものが一時の人気取り政策でしかなく、社会全体に広げるセーフティーネットとして一般化するつもりなど全くないことを意味している。
安倍晋三の再チャレンジ政策は、そういうものなんだ。
●QMA4が出まわり始めてます。
引き継ぎにしようか、それとも新しいキャラを作ろうか。
●APAグループの件が今さら出てくるのは、やっぱり安倍晋三の支持率低下が影響してるんだろうな。(APAグループの元谷外志雄代表は「安晋会」の副会長)
この辺の話は「きっこの日記」に出てくるだろうから、そっちでどぞー。
●某所でアレな人同士の議論ゴッコが今だに続いているようですが、あのまま行くと「女は男よりも生得的な肉体自体に金銭的価値があるのだから、男には仕事を優先的に与えてバランスを取る」とか「男が仕事をして社会から金銭を得て、女は家庭に入って男から金銭を受け取るという流れをつくる」という方法をとらないと男女平等にならないことは明白だな。
(だからこそ私はこの部分に立ち入ることを極力避けて、これまでの男女平等運動のありように敬意を評し、強者女性が弱者男性をパートナーとして選択するように求めている。たとえそのことがバカバカしく見えたとしても、強者が弱者を意図的に救うことを精神に内包させ、それを一般化(道徳化)しなければ、男女にしても経済にしても、あらゆる「格差」は決して縮小しない)
しかし、彼女らは「仕事上の男女平等」と「被保護者としての女性」いう既得権益(とか言うと、連中は「女性の会社役員は1.2%」などの、全く関係ない話をする)を手放したくないから、そこからは必死に目を逸らしつづけるのだろう。
現に「だから男が肉体価値を高める努力をすべき」なんて言ってるしね。「化粧をしないのは自己責任」「痩せていないのは自己責任」「健康で明るくてセックスアピールが適度にないのは自己責任」。自己責任を振りかざす連中が平等と叫ぶなんて、バカバカしくて呆れるね。(苦笑)
彼女たちは一生成長しないね。というか、成長しなくても「女は男が養ってくれる」と、思っているから安心なんだろう。本当に自立したいと思っている女性には、迷惑な話だろうなぁ。
私はこれからも性差別に反対していきます。
おまけ:彼女がものすごい勢いで結婚を迫ってきて鬱
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