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2007年02月17日
●もう、3日に一度の更新ペースだな。
●久しぶりにゲームの事を書いてみるか。
PS3が「売れねぇってレベルじゃねぇぞ!」なのは、もはや周知の事実で、キラータイトルの1つであるはずの「バーチャファイター5」すら、店頭販売をやっても一本も売れないような状況なわけです。
理由は単純なもので、もはやPS3に、メーカーもユーザーもついていけないのです。
開発費用から問題をスタートすれば、PS3のソフトは1本つくるのに、PS2の倍の開発費がかかるといいます。さらに、PS3環境開発のための初期費用も相当な額に登ります。
それだけの額を回収、さらには収益を得るためには、ソフトを世界に合わせて発売せざるを得ず、どうしても「万人向けの大味のゲーム」ばかりが、開発される傾向にあり、そうした状況にユーザーが辟易としているのです。
象徴的なエピソードがあります。
「アリカ」というコアなゲーマーに愛されるメーカーさんが、PS3で開発しようとSCEに出向いたところ、「アリカさんにはもっとPS3クオリティの物をやって欲しい」などと、言われたそうです。
アリカのゲームは、一定のファン層がしっかりついているゲームですから、ロンチタイトルとして発売できれば、ゲーマー層という、PS3を支える重要な土台となる客を引き込むことになるのですが、PS3陣営は、それを不要としたのです。
PS3陣営は、PS3を「ゲームではないもの」であると考えています。
「PSPは芸術品だから、□ボタンが反応しないぐらいで文句をいうな!」という名言でおなじみの久夛ちゃんこと、SCEIの久夛良木健、代表取締役会長、兼CEOは、「「PS3の実態は一つの箱ではなく、あらゆるデジタル機器の中に存在し、それらがネットワークで結びつくことで仮想的なコンピューティングパワーを発揮する」と語っています。
これを要約してしまえば、ゲーム機としてのPS3は、あくまでも久夛ちゃん構想のプロモーションでしかないということです。先の「PS3クオリティ」発言も、すなわち「久夛ちゃん構想を満足させるような、“ソフトウェア”を作れ」という意味になります。
すなわち、PS3の主役はゲームを開発するメーカーや、プレイするユーザーではなくて、この「久夛ちゃん構想」そのものなのです。
そうした考えの中で、メーカーは「PS3クオリティ」のソフトを開発することを強要され、ユーザーは久夛ちゃん構想実現のために7万円ものお布施を強要されるのです。
こうした状況にメーカーもユーザーもついていく気がないのが現状です。こういうのを普通は「信頼を失った」といいます。
いくらPS3陣営がそのような妄想を語ったところで、現実は携帯機においては、DSがより「家庭に溶け込むコンピューティング」としての体を明確にしています。
一方、据え置き機は、決してWiiの圧勝ということもなくて、現状は今だに「PS2というゲーム機」が市場を牽引している状況です。
まぁPS3が久夛ちゃん構想をベースに置くかぎり、PS3の浮上はあり得ませんので、ライトユーザーである我々はWii、ゲーマーならば合わせてXBox360を買っておけばいいんじゃないでしょうか。
結論として、PS3がメーカーやユーザーの信頼を取り戻すには久夛ちゃん構想の破棄と、久夛ちゃんの更迭しかありえないと考えます。
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バーチャファイターはps3ですね♪ [続きを読む]
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