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2008年04月22日
●死刑判決ねぇ。
死刑を讃美する人たちは、犯人に対して優しいねぇ(苦笑)
私が犯罪被害者家族で、犯人に対して恨みを持っているのであれば、絶対に死刑なんていう「あの世への釈放」を許したりしないんだがなぁ。だいたいこの国では「死んだら仏様」(小泉純一郎)なんだから、死んだだけでどれだけ悪辣な犯罪でも、犯人が死ぬだけのことで、あっさりと浄化されてしまうわけだ。で、残された犯罪被害者家族はどうするんだ?
私が犯罪被害者家族だとしたら、犯人に死んで仏様なんかになって欲しくない。かといって、犯人に対する更生なども期待しない。なんでそんなものを更生なんてさせて、社会に釈放してやらなければならないのか。
結局、あの世にせよこの世にせよ、私が犯罪被害者家族だとすれば、ありとあらゆる釈放を許したくはない。犯罪者は社会に出るのでもなく、かといって死によって浄化されるのではなく、その狭間の自由なき留置場でも刑務所でもいいけど、そのような人の生きていく意味の存在しない場所で、存在価値もないままに、ただ自分の無意味な存在を見つめながら、むなしく永遠とも思われる時間を消費していって欲しい。そういう場所をキリスト教だとリンボといったような気がする。
死刑こそが悪人に対して、もっとも厳しい刑罰だと思う人は、幸せな人たちだと思う。彼らは彼ら自身がこの世界に生きていることの意味を一度も疑ったことがないのだろう。生きていることは幸せで、死ぬことは辛いことだと思っているのだろう。でも、死なないことの方がよほどツライっていう人だって、この世にはたくさんいるんだよ。ましてや無為のまま生かされるなんて苦痛の極みだ。フリーターとしてそうした時間を長らく過ごすことを余儀なくされた私は、その辛さを良く知っている。
●掲示板でのリクエストに答えて
晋遊舎の「m9」という雑誌で、小飼弾さんとの対談を行いました。
で、印象ですが、笑顔を絶やさないすごく人当たりの良い方でした。本当に全く偉ぶったところがなくて。でもやっぱり、ちゃんと芯を持った意見をもった方で、対談内容はいろいろと参考になりました。私も小飼さんと対談して以降、すこし自分の考え方を見つめ直したりしています。
対談内容については、発売をお楽しみにということで。
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トラックバック時刻: 2008年04月23日 01:16
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光市の殺人事件で死刑という判決が出ました。 遺族の立場から見れ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2008年04月23日 18:11
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