講演&シンポジウム「戦争を伝えるということ」
日時:2024年8月20日(火)15:00~17:30
場所:専修大学神田キャンパス 1号館303教室
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共催:専修大学✕東京新聞
当イベントは、専修大学ジャーナリズム学専攻開設・東京新聞創刊140周年記念事業です
後援:日本ペンクラブ
事前予約制・8月4日締切
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紹介記事は、コチラ
テーマ:戦争を伝えるということ
第1部・基調講演:戦争と文学
浅田次郎(作家)
第2部・シンポジウム:世界から戦争をなくすには
浅田次郎
能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表理事)
児玉恵美(本学講師=中東地域研究・パレスチナ難民研究、本学科卒業生)
山田健太(本学ジャーナリズム学科教授)
瀬口晴義(東京新聞=司会)
総合司会 小林美沙希(沖縄テレビ・アナウンサー、本学科卒業生)
ジャーナリズムの大切な役割の1つは戦争をさせない、平和な社会を構築すること、です。しかし残念ながら、いまの世界の情勢は、それとは逆の方向に進んでいるのではないかとの思いを強くします。また、フェイクニュースが跋扈することで、本当なこととは何かが見えづらい世の中になっています。そうしたなかで、いっそう社会の中でジャーナリズムの役割は重要になっているのではないでしょうか。来年度、これまでのジャーナリズム学科に加え大学院にジャーナリズム学専攻が開設されることで、実践的にいかにジャーナリズムを活性化させ、さまざまな社会課題の解決に力を発揮できるか、研究と教育を進めていきます。