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武田徹

武田徹の仕事

著書に『日本語とジャーナリズム』(晶文社)、『日本ノンフィクション史』『現代日本を読む』(中公新書)、『評伝・井深大』(ミネルヴァ書房)、『なぜAmazonは1円で本が売れるのか』(新潮新書)、『暴力的風景論』(新潮選書)、『NHK問題』『戦争報道』(ちくま新書)、『私達はなぜ原発大国を選んだのか』(中公新書ラクレ)、『偽満州国論』『隔離という病』『核論』(中公文庫)、『原発報道とメディア』(講談社現代新書)、『流行人類学クロニクル』(日経BP社)、『ニッポンの素』(新宿書房)など。
翻訳にピート・ハミル『新聞ジャーナリズム』(日経BP社)、『リメイド・イン・ジャパン』(時事通信社)。

武田徹のプロフィール

ジャーナリスト・評論家・専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。ルポルタージュ、ノンフィクション、評伝などの長文のテキストジャーナリズムを主に書籍として、書評、時評などの短文のジャーナリズムを主に新聞・雑誌などの活字媒体で展開している。大学では「ジャーナリズムの思想史」、「メディアコミュケーション史」、「宗教とメディア」、「テキストメディア論」などの授業を担当。『流行人類学クロニクル』で2000年度サントリー学芸賞受賞。BPO人権委員会委員(2006-12)、朝日新聞書評委員(2015-17)、毎日新聞「開かれた新聞」委員会、サントリー学芸賞社会風俗部門審査員、毎日出版文化賞選考委員、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞選考委員、『アステイオン』編集委員などを務める。

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