学科共催イベント「戦後80年 日本ペンクラブ歴代会長が語る〝戦争と文学″ ―— いま文学にできることは何か?」
日時:2025年3月16日(日)14:00~16:00
場所:専修大学神田キャンパス 7号館731教室(3階)
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登壇:浅田次郎、吉岡忍、桐野夏生、山田健太(司会)
アコースティックライブ:島キクジロウ&NO NUKES RIGHTS
主催:日本ペンクラブ
共催:専修大学ジャーナリズム学科
資料代:1000円(学生無料)事前予約制・先着順
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ロシア・ウクライナ戦争はすでに3年を迎えた。イスラエルによる史上類を見ないガザ大虐殺は、昨年10 月7 日以降だけで死者4 万6000 人を超える。争いのない時代は遠のくばかりだ。戦後80 年を迎え新しい戦前と危惧される中で、日本ペンクラブ90周年を記念し、会長3代が揃って《戦争と文学》をテーマに、いま目の前にある危機を語り合う。
・戦争をテーマにした作品を数多く著し、全15 巻の『戦争と文学』の編集委員を務めた日本ペンクラブ第16 代会長の浅田次郎
・高校時代よりベトナム反戦運動に関わり、ノンフィクション作家として様々な問題を鋭く追及してきた第17 代会長の吉岡忍
・国家による監視社会の恐怖を描いた『日没』など、今日的なテーマで描いた作品を発表し続ける第18 代現会長の桐野夏生